【内定のために・就活対策】等のブログを読みあさった僕が、大学生活で本当にやるべきだと思うこと。

こんにちは。ヤマです。

 

ゼミの面接に連続で落ち、インターンの面接にも何敗もした僕は、

 

就活を攻略するため、数十個のブログ・就活支援サイト、就活本、ビジネス書を何百時間もかけて読み漁り、

 

 

僕なりに見出した、大学生が就活のためにやるべき事の答えをお伝えします。

 

 

その答えとは、ズバリ

 

 

感性を磨くことです。

 

ここでの感性とは、『いかに物事を深く見ることができるか』という視点

と定義します。

他の言い方をすれば、思考力、とも言われたりしています。

 

 

「え?就活対策って、自己分析したり、志望理由考えたり、業界研究とかOB訪問とか、そういうことじゃないの?」

 

 

という声が数多く聞こえてきそうですが、上記のような一般的に就活対策と呼ばれるものは、ネット上のブログや本屋に行けばいくらでもできますし、有名・大手企業やホワイト企業を目指している学生は、誰だってやっています。

 

いわば、そこで何も取り柄のない平凡な大学生が、優秀な学生(体育会所属者や帰国子女・留学経験者)に勝つことは不可能なのです。

 

また、他にも大学生がよくやる就活対策の失敗が資格の習得です。

 

私も初めは、簿記2級という資格が企業からの評判もよく、コスパがいいと言った情報を得たので、習得を目指しました。

 

が、簿記二級やTOEIC700~800といった、大学生がちょっと頑張れば取れるような資格を持っていても、面接では何ら有利に働くことはありません。断言します。

 

(公認会計士や弁護士等の超1級士業や、TOEIC950点のような1流の資格はもちろん

除きます。それらは持っているだけで意味がありますし、有利に働きます。)

 

なぜなら、大手企業を目指すような人たちの間で、それらの資格の所持者は大量におり、全く差別化にならないからです。

 

数百倍~数千倍とも言われる一流企業や総合商社等の人気業界への就活では、面接官に周りの優秀な学生(先ほど述べた帰国子女・体育会所属者)よりも、平凡な実績しか持たない私を雇いたい、と思わせなければいけません。

 

そこで、私が提案するのが、

 

感性を磨き、

人間としての魅力をアピールすること

 

です。

 

では感性を磨くには具体的に何をすればいいのか、という部分については、

次回の記事で詳しく書きたいと思います。

 

(当ブログは自分が本当に使える、おすすめする、といったものを発信し、未来の就活生たちの助けになりたい。という一心で運営しておりますので、現在の段階では、広告を貼り付けておりません。就活本やサイトのステマをして、稼ごうという考えは一切ございませんので、ご了承ください。)